東京、(日本)

東京の中心・飯田橋には、日本ストライカーの本社があり、人事、ファイナンス、情 報システム、薬事品質保証など、さまざまな機能を備えています。オフィスでは、エネルギーに満ちた社員に会う事ができるでしょう。

東京オフィス概要:

住所: 112-0004 東京都文京区後楽2-6-1 飯田橋ファーストタワー
主要なビジネスの役割: 日本のヘッドクオーター
主要な役割: セールス、マーケティング、人事、ファイナンス、薬事品質保証

メッセー

日本ストライカーでは、お客様である医療従事者の方々と一緒になって、患者さんの健康やクオリティ・オブ・ライフ(QOL)を支え、医療の向上に貢献することを使命としています。創業以来、私たちは常にイノベーションを追求し、アイデアを形にし、多様な医療ニーズに応じた幅広い数多くの製品やサービスを提供しています。
私たちの使命を遂行するにあたり、日本ストライカーで大切にしている価値(バリュー)のひとつに「People(人材)」を掲げており、社員が充実したキャリアを積みストライカーで自己実現ができる環境づくりにフォーカスしています。
私自身もかつては人事の領域を専門としていましたが、ビジネスリーダーへと転身し今に至っています。
当社では、「自ら希望し結果を出すこと」で常識にとらわれないキャリア形成が可能となり、多くの成長機会を得ることができます。そして何より人材育成、組織開発、リーダーシップ、コーチング等を専門としていた私がストライカーの社長に就任していることこそがストライカーの人材に対する考え方を象徴していると自負しています。
日本ストライカーでは「Stryker Pride」を合言葉に、ストライカーで働くことに誇りを持ち、やる気に満ち溢れ、多様性を尊重し、働きがいを感じることができる会社です。そしてこれが私たちのつくり出すイノベーションの源泉でもあります。

「イノベーションを通じ、今ここにない未来を創る。」

私たちと一緒に、日々成長とやりがいを感じながら、新しい医療の未来の創造に挑戦したいという方は、ぜひ日本ストライカーの門を叩いてみてください。皆さんにお会いできることを楽しみにしております。

日本ストライカー株式会社 代表取締役社長 水澤 聡

働く環境

Great Place to Workの実現に向けて

ストライカーでは、「日本一働きたい会社」の実現を経営ビジョンとして宣言し、多様な取り組みを推進しています。なかでも「人材」は当社の基盤となるバリュー(重要視する価値)のひとつに掲げており、独自の教育体系や、互いに認め称え合う文化の創出に注力してきました。具体的には、社員ひとりひとりが個性を生かし、能力を十分に発揮できるよう、公正な評価制度と成果重視の報酬体系を構築しています。また、ワークライフバランスの観点から、多様な働き方の推進に向けて柔軟な勤務制度を導入し、それぞれの社員がライフスタイルに応じて能力を最大限に発揮できるようサポートしています。

これらの結果「Great Place to Work® Institute Japan」が実施している『働きがいのある会社』調査では、2018年から2023年まで6年連続でベストカンパニーに選出されています。

Diversity & Inclusion:多様な働き方の実践

stryker japan diversity and inclusion

教育・制度

社内公募制度

当社では、社内のポジションに空きが出た場合に、社外からの採用を始める前に社内公募を実施しています。社内公募は、全世界のストライカー社員全員に応募資格があり、社員が全世界のストライカー拠点で募集しているポジションに自由に応募できるシステムです。

社内公募に応募することで、社員は自らのキャリアを考え、社内において新しい仕事にチャレンジすることができます。ストライカーは社員一人ひとりのキャリアに対する真剣な思いを尊重し、また社内の活性化を促進すると考えています。

人材開発の考え方

日本ストライカーでの人材育成は、社員の継続的な成長を「知識、意識、思考、経験」の側面から捉え、それがビジネスの永続的発展に貢献できるように設計されています。さらに、社員が自律的にお互いに刺激を与え合いながら成長していく組織文化を醸成することを目指し、自己成長に意欲がある社員には研修機会を提供するなど、自主性も大切にしています。

一方で、社員が最も成長できるのは実際の仕事の場面(On-The-Job)であるとも考えています。管理職が管理職としての役割を各々の現場で全うすることで、チームメンバーである社員が成長できるよう、管理職層の能力開発に対しては優先度高く取り組んでいます。また、入社後速やかに会社の文化に慣れ、必要な知識を習得し、現場で活躍できるようになるための研修体系も整え、複数の部署が協働して企画・運営を行います。 

以下の5種類のプログラムを提供しています。

1.グローバル研修:

ストライカー向けにカスタマイズされたハーバード大学と提携したビジネス研修や、グローバル環境でのリーダーシップ・財務・戦略立案、さらに世界中の社員とともに実践する3~6か月間のオンライングループ研修などを、英語で提供しています。

2.応募・選抜型研修:

未来の日本ストライカーを率いる、事業部リーダーあるいはマネジャー候補者に向けて、「グローバルコミュニケーション」、「リーダーシップ」、「戦略立案とアウトプット」などのスキルとマインドセットを、実践演習などを交えて深く学ぶプログラムを用意しています。参加にあたっては自発的なキャリア支援のため、立候補制度も取り入れています。 

3.必須受講型研修:

「新入社員研修」や「新任管理職研修」など個々の経験やキャリアに応じたものはもちろん、医師やその他医療関係者と対話をする際に必要な提案力と、心理コミュニケーション力を磨く「医療営業の対話力向上プログラム」など、独自性の高い研修も取り入れています。 

4.選択型研修: 

社員の仕事の生産性向上を目的とした「ポータブルビジネススキルシリーズ」を展開しています。「ビジネス交渉術」「ロジカルシンキング」「プロフェッショナルプレゼンテーション」などすぐに実践できるものから、「パーソナル・グローバリゼーション&右脳型英語学習法」など、個々のニーズに合致した語学研修まで、多様なプログラムを用意しています。

5.部門別研修:

配属部門ごとの社員育成プログラムも用意しています。営業職であれば、担当製品の基礎講義と医療現場でのOJTなど座学と実践を組み合わせています。また、営業スキルや製品知識の向上のためにマーケティング部門主導の研修会議も定期的に開催しています。

stryker japan family
福利厚生制度
給与 年初に各自目標設定を行い、年度終了時に上司と評価面談をして、その結果が翌年の基本給に反映されます。
経験、年齢、性別、国籍や学歴等に関係なく、仕事の成果が正当に給与に反映される仕組みとなっています。
業績賞与 目標の達成度合いに応じて金額が変動します。

・営業社員:個人またはチーム、事業部の売上目標に対する達成度合いに応じて年1回支給。(事業部により四半期ボーナス有り)

・内勤社員:会社の業績目標および個人目標の達成度合いに応じて年1回支給。

勤務制度 部署により、フレックスタイム制、事業場外みなし勤務制、企画業務型裁量労働制が適用されます。
また、一定の日数を上限として在宅勤務制度を導入しています。
育児短時間勤務は、小学校就学の始期に達するまで取得可能です。
休日・休暇 ・土曜日/日曜日/祝祭日

・夏季休暇:6月~9月で任意の3日間

・年末年始休暇:12月29日~翌年1月4日

・年次有給休暇、慶弔休暇、その他特別休暇

退職金制度 ポイント積立制。一時金および確定給付企業年金で受取ることができます(年金での受取りには年齢等条件あり)。
団体生命保険 総合福祉団体定期保険、損害保険
転勤支援 借上社宅、単身赴任手当、帰宅旅費
福利厚生倶楽部 福利厚生アウトソーシングサービスで、約12,000アイテムのサービスが利用可能です。
宿泊施設やレジャーランド・スポーツクラブ・ショッピング・チケットサービス・ベビーシッター制度等があります。

採用FAQ

日本ストライカー株式会社の採用について、よくある質問とその回答を掲載しています。

会社案内も併せてご覧ください。

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